スポーツコンサルと不動産業で活躍中:林晃平さんインタビュー(IE full time MBA)

MBA Loungeの受講生さんで、IEビジネススクールのFull time MBAを数年前に卒業された林晃平さんをお招きして、インターンや就職、その後のキャリアについて色々お話をお聞きします。

以下はインタビュー内容を一部省略、意訳してまとめたものになります。フルバージョンのインタビュー動画にてご覧いただけます。

Q. 簡単な経歴を教えて頂けますか?
大学卒業後、新卒でリクルートに就職してSUMMOという不動産領域で約8年ほど働いていました。その後、IEのFull time MBAへ進学をして、MBAとBig DataのDual Degreeの修士を取りまして、日本に帰ってきました。
在学中はスポーツ領域に興味があり、スペインのサッカーチームやデンマークのスポーツテック企業などでインターンをしました。

帰国後は、スポーツ領域のコンサルタントとして、スポーツビジネスの日系企業の支援やMITからスピンアウトしたスタートアップ企業で働いています。その他、個人的には以前SUMMOにいた経験から、MBA生が帰国する際の不動産の賃貸や売買、アスリート向けの不動産業などを行っています。

Q:IEではどんな生活でしたか?
ターム1,ターム2、ラボピリオドと大きく3つの期間に分かれていました。
一日、2、3授業があり、クラスメートとグループワークをする日もあれば、早く終わってみんなと呑みに行く日もあれば、サッカーをする日もあれば、と毎日誰かしらと過ごしていました。

Q:インターンはどのように獲得したのですか。インターンではどのようなことをされましたか?
イベント等に行ってネットワークを構築して、インターンの機会を掴んでいました。
具体的には、僕の場合はスポーツ領域に興味がありましたので、スペインのセビリアで開催されたWorld Football Summitというイベントに参加をしました。
参加者名簿をもらえるので、そこで片っ端から「私はスポーツ領域に興味があるので話を聞かせてくれませんか?」と参加者に連絡をさせて頂きました。ほとんど返事は帰ってこないのですが、その中でも返事をくれた方々にイベント当日に話をさせてもらいました。
そして、日本のチームやスタートアップに興味がある人から「良かったらうちでインターンとして働きなよ」とお声がけを頂きながら、インターンの機会を頂くことになりました。

インターンは全部で3、4つほど頂きましたが、そのうち2つほど簡単に説明します。
1つ目は、ラ・リーガというスペイン1部リーグのサッカーチームでのインターンです。このチームは、日本市場に入っていきたいということで、日本のスポンサーセールスの仕事を行いました。
日本企業へのアプローチを行い、実際に興味を示してくれた日本企業とミーティングを行い資料作成や通訳などを行っていました。こちらは無給で期間は3~4か月ほどでした。

2つ目は、デンマークのスポーツテック企業で、マーケティング戦略、リサーチなどの仕事を行っていました。
こちらは有給で期間は2か月ほどでした。

他のインターンも学業とのバランスを見ながら、数か月行っていました。

Q.卒業後の職はどのように獲得したのですか。転職に成功した理由は何だと思いますか。
スポーツコンサルタントは、エージェント経由で、代表者の方と意気投合して働くことになりました。
シリコンバレーのスタートアップについては、IE卒業生でVCを担当している方からお声がけを頂き働くことになりました。

Q:IEに話を戻しますが、MBA, Big Dataプログラムでの体験をお知らせください。

MBAはソフトスキルを含めビジネス全般を学び、Big Dataではプログラミング等よりテクニカルな学びも多く、頭の使い方が違ったかな、と思いました。個人的にはBig Dataの方が大変でした。特にバックグランドが無かったので新しいことを英語で学ぶというキツさはありました。

Q.MBA、Big Dataでの学びが今のお仕事にどう活かされていますか?
MITからスピンアウトしたスタートアップはAIなどに重きを置いた業務になります。コーディングはしないのですが、簡単なものであれば裏型を見たり、ビジュアライツールを使ったりするので、テクニカルな部分については、Big Dataの学びによって違和感がなくできていると思います。

MBAについては、ファイナンス、マーケティングなどの学びがダイレクトに活きているのか正直分からないところもありますが、自分の考え方やチャレンジするスタンスが学びになりました。特に、人生の選択や人生の豊かさの価値観が影響を受けていると感じます。

Q:冒頭で話したされていましたご自身の不動産業について詳しく教えて頂けますか。
MBA生やアスリート向けの不動産業ですが、比重で言うと、9:1でMBA生の方が多いです。MBA等海外留学されていた方が日本に戻って来る際にお部屋探しのお手伝いをリモートでサポートしたり、市場価格よりも安く提供できています。
この事業は特に狙っていたわけではなく、僕が以前不動産領域にいたのもあり、帰国されるMBA生の友人たちから相談されることも多かったのでニーズがあるのかな、と思って片手間で始めたのがキッカケです。去年では20人くらい、LinkedinやLINEで問い合わせを頂きやっている形です。それがアスリートの方にも派生できるので、アスリート向けにもやっています。

そんなかたちで、全国対応で賃貸は8割くらいで後ほど売買に繋がるケースもあります。

ありがとうございました。林さんの今後のご活躍をお祈りしています。是非また情報交換をさせてくださいね。

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