MBA取得後、起業に向く人の特徴ベスト5

定期的に開催しているMBA相談会で「将来起業を目指しています。」というお話を頂くことがあります。

MBA Loungeの出願サポートの受講生さんの中でも、だいたい30%くらいが将来的に起業を考えているような印象です。

とはいうものの、起業に向く人、向かない人、それぞれ特徴があります。

私、川尻は起業家として成功もしていないショボい人間ですが、ショボいなりに私の起業家経験から「MBA取得後、起業に向く人の特徴ベスト5」をご紹介します。

MBA取得後、起業に向く人の特徴ベスト5

第5位:人に期待しない
人は裏切るものだと思っていてちょうどいいです。「起業の話をしたら、会社の上司が会社として契約してくれると言っていました。」なんて本気で信じないで下さい。

第4位:大雑把
いい意味で大雑把であることです。完璧主義だったら永遠に起業できません。

第3位:24時間働く覚悟がある
起業したらビジネスもプライベートもありません。全てミックスされます。ライフワークバランスが、と言っている人には起業は難しいかもしれません。

第2位:性格がいい。
起業家は、この専門性よりも人柄で評価されるケースが多いです。性格が悪かったらどんなに商品が良くても絶対に成功できません。人が付いてきません。

第1位:学歴、職歴が捨てられる
起業は完全実力主義の世界なので、基本的に、学歴や職歴の看板が全く役に立ちません。「それでも少しは役に立つでしょ」と思っている人は考えが甘いです。高学歴、一流企業勤務の経歴を使い倒すのであれば、大企業に居続けた方が安全です。

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