結局MBA挑戦をあきらめてしまう人あるある26連発

定期的に行っているMBA相談会では、毎回多くのMBAに挑戦しようとする方々にお会いします。
でも、その中で実際にMBAに挑戦する人は僅かです。
多くの人は、一度はMBA挑戦を決心しても、色々な理由であきらめてしまいます。

自分の目指す方向性と違うのであれば、それは全然問題ありません。
問題は、MBAは自分にとって最適だと思ってもモチベーションが維持できず諦めてしまうケースです。

私も過去、パソコンスクールやテニス教室など、挑戦しては途中で辞めてしまったことも多数あります。

今回のブログでは、そんな私の経験をもとに、「結局MBA挑戦をあきらめてしまう人あるある26連発」をお届けします。

当てはまる項目が多い人は要注意です。

MBA挑戦

●結局MBA挑戦をあきらめてしまう人あるある26連発

1.よし、頑張るぞ!と決心して、そのテンションが無駄に強い。

2.まずは英語試験からだ!とIELTS、TOEFLの勉強に取り掛かる。

3.MBAカウンセラーの情報も同時にウェブで収集する。

4.英語の勉強を始めて数か月。中々結果が出ない。

5.GMATもとりあえずテキストを購入したが、料金が高い。

6.中身も難しそうでよく分からない。

7.とりあえずMBAフェアに参加したけど、みんな自分よりも優秀に見えてくる。

8.あの人の英語メチャクチャ綺麗じゃん、とか。

9.あの人はスゲー会社に勤めてるじゃん、とか。

10.自分には無理な挑戦だったのか?

11.そしてフェア参加以降、色々なスクールからメールが来るんだけど。

12.この学校なんか、一度面談しよう、とか言ってくるし。

13.MBAカウンセラーに色々相談したいけど、セミナーならいいけど個別は嫌だな。

14.だってなんか色々と営業されそうだし。

15.そういえば、仕事も忙しくなってきた。

16.数年後には海外留学のためのこの会社を辞めるのか?

17.そう思うと、会社の同僚と一緒に食事しているのも結構楽しいじゃん。

18.なんか上司にも期待をされているような気がしてきた。

19.もう少し今の会社にいるのも悪くないな。

20.お金もないし。

21.MBA挑戦はまだ早い気もするし。

22.なにより今の状況も悪くないし。

23.来年以降だな、これは。

24.いや、もっと後かな。

25.まあ、行けたら行くよ。。。

26.その時まで、ごきげんよう。

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