8/22(土)日本時間午後3時より、シンガポール国立大学(NUS)とMBA LoungeのコラボWebinarを開催します。
その前に、NUSの魅力を4つ。
シンガポール国立大学(NUS)はアジアのみならず、世界的にもブランド力が抜群です。同校は、1905年に設立され100年以上の歴史を持ち世界大学ランキングにおいてもアジアトップクラスです。
MBAを提供するNUSビジネススクールは、1955年に設立され、MBAランキングとしてもアジアでトップの順位を維持しており、そのブランド力は就職先企業に大きなインパクトを与えます。
●各MBAランキングの順位:シンガポール国立大学(NUS)
15位:Financial Times: Global MBA Ranking(2020)
73位:The Economist: Which MBA? Full Time MBA Ranking (2019)
32位:QS: Global MBA Ranking(2020)
NUS MBAの大きな特徴は、幅広いビジネス領域をカバーした選択科目です。
NUSビジネススクールが提供している選択科目は50科目以上にのぼり、個々のキャリアプランにあわせて9つのSpecialisation(専門分野)の中から更にを深く学ぶことができるカリキュラム設定となっています。
■NUS MBAが提供する9つの専門分野
1.ファイナンス
2.マーケティング
3.コンサルティング
4.デジタルビジネス
5.戦略・組織論
6.分析・オペレーション
7.イノベーション・起業家精神論
8.不動産
9・ヘルスケアマネジメント
選択科目だけではなく、2つ以上の学位を取得できるプログラムが充実しています。
S3 Asia MBA
シンガポール国立大学、中国の復旦大学、韓国の高麗大学ビジネススクールの3校に通うプログラム。
NUS-Peking University Double Degree MBA
中国の北京大学とのダブル・ディグリープログラム、
NUS-HEC Double Degree MBA
フランスのHECビジネススクールとのダブル・ディグリープログラム。
NUS MBA-MPP/MPA
NUSビジネススクールとNUS Lee Kuan Yew School of Public Policyとのダブル・ディグリープログラム。
NUS MBA-MRE
NUSビジネススクールとNUS School of Design& Environmentとのダブル・ディグリープログラム。
NUS MBA-PhD
NUSビジネススクールとNUS Graduate School for Integrative Science & Enginneringとのダブル・ディグリープログラム。
NUS MBA-Yale
アメリカのYale School of Managementとのダブル・ディグリープログラム。
NUSのMBAプログラムは17ヶ月です。
アメリカのMBAは2年が主流、ヨーロッパのMBAは1年が主流と言われる中、NUSのMBAプログラムは、その中間の17ヶ月。
留学期間が2年では、ビジネスの世界から離れるには長すぎ、1年ではビジネススクールでの学びを習得したりネットワーク形成には短すぎると感じている受験生には理想的な履修期間といえます。
■内容
・NUS MBAプログラム説明 (NUSアドミニより)
・Q&A
■こんな人におススメ
・NUSへの志望度が高い人
・2021年以降にNUSへの出願を考えている人
・NUSについて基礎から知りたい人
■日時
2020年8月22日(土)午後3時~4時30分(日本時間)
■使用言語
英語
■費用
無料
※無断欠席はお辞め下さい。出欠はNUSへ共有します。