TOEFL、IELTSスコアアップ対策前にチェックしておきたい2つのこと

TOEFL、IELTSなどのスコアアップは、留学を目指す人にとっては避けては通ることができない鬼門です。

当社でも大変多くの留学希望者の方と面談を行っていますが、TOEFL、IELTSのスコアアップ対策はするものの、中々結果が出ずに悩んでいる人が多いのが実情です。

TOEFL、IELTSの試験料は決して安くはありません。スコアアップにつながっていない人は、TOEFL、IELTSをガムシャラに受け続ける前に一歩下がって、別の対策を考えてみましょう。その対策とは、根本的な基礎英語力アップです。

当社に寄せられる質問で最近多いのが

1)英語学習方法
2)効果的な学習ツール

の2点です。

そこで今回は、TOEFL、IELTSのスコアアップ対策前にしっておきたい効果的な英語学習方法とそのツールをご紹介していきます。

効果的な英会話学習方法

私は言語学の専門家ではありませんが、根本的な基礎英語力アップには、「聴覚」「体験」「継続」がキーワードだと思っています。

たくさん聴きたくさん話すことでリスニング力、スピーキング力が強化されます(「聴覚」)。
語彙やフレーズを覚えるには、実際にそれらの語彙やフレーズを必要な状況を「体験」することによって身体で覚えることができるようになります。

そして、恐らく最も重要なことは、それらの学習を毎日「継続」させることです。そして、継続させていくには、楽しく学ぶことです。

例えば、留学や英会話教室に通うことで、クラスメートとの交流は単純に楽しいですし、お互いに切磋琢磨していくことが可能になります。それが結果的に学習を継続させていくことに繋がります。

この3つがすべて揃うことで言語は上達していくのだと思います。

何度も言いますが、私は言語学の専門家ではありませんので、私の英語と中国語学習歴20年以上の経験からのお話ですが。

次世代英語学習ツール「イマース」

効果的な学習ツールを紹介してほしい、という問い合わせには、廉価で利用できるオンライン英会話をご紹介することが多いのですが、今回は、継続的且つ意欲的に取り組むことができるツールとして、米国カリフォルニアのスタートアップ企業、Immerse社が開発した次世代英語学習ツール、「immerse(イマース)」をご紹介します。

簡単に言えば、VRシーンでの英会話レッスン。Immerse社が開発した学習ツールの特徴は、VR(バーチャルリアリティ)技術を利用してネイティブ講師と英会話レッスンができるVR英会話です。

普通のオンライン英会話と違いVRを利用することで、オフィスルーム、公園、ホテルロビーなど様々なシーンでネイティブ講師やクラスメートとレッスンをすることができます。

例えば、旅行英会話を学ぶ場合は、ホテルロビーや空港などのシーン、ビジネス商談を想定するのであれば、会議室やオフィスなどのシーンを使い、意欲的かつ効果的に学ぶことができるのが大きな特徴です。


(プレゼンテーションホールのVRシーン)


(空港セキュリティのVRシーン)

なぜVRなのか?

「シーンが変わるだけで英語力が上がるのか。」

そう思う人も中にはいるでしょう。

一般的なオンライン英会話や英会話教室では、講師とのコミュニケーションを通じて、主に「聴覚」で情報を収集し記憶します。しかしVRシーンがあれば「聴覚」はもちろんのこと、実際に自分がその場にいたような「体験」を通じて講師が発したフレーズや語彙などを効率的かつ楽しく学ぶことができるんです。そして、楽しく学ぶことで「継続」することを可能にします。

「聴覚」「経験」「継続」。この3つのキーワードを最大限に利用したのがこのVR英会話体験です。これにより、学習者はまるで語学留学をしているかのような体験をすることができます。

こちらの動画より実際のVR英会話体験の様子をご覧いただけます。

日本でもVR英会話が身近に

Immerse社は、2017年4月にカリフォルニア州アーバインにてQuin Taber(クイン・テイバー)氏により創業されました。

Quin Taber(クイン・テイバー)氏は当社のインタビューで以下のように語っています。

「日本市場は間違いなく当社が目指すところです。日本のビジネスパーソンや学生のニーズにあうべく日々全社員が奮闘しています。当社は日本の英語教育機関などとパートナーシップを結び、企業や個人向けのビジネス英語コースを提供していきたいと思っています。

我々の最先端技術は、トップクラスのアメリカ人講師と様々なVRシーンでつながることにより、スピーキング力、リスニング力の向上に貢献しています。この手法は、企業幹部や教育機関などで活躍するアメリカの言語の専門家に支持されているものです。

会社で出世を目指すときや英語スコアアップを狙うときなど、「イマース」はカスタムメイドでその目標達成に貢献します。そして英語学習がより楽しくできることを約束します。」


(クイン・テイバーCEO)

(原文)
“Japan is absolutely our target market. We are focusing all our staff’s energy on building an amazing product that will meet the needs of Japanese business people and students alike. We have developed partnerships with English training companies in Japan to provide our business English courses to large corporations and have an entire internal team focused on building out a program for individual students.

Our state-of-the-art technology radically accelerates speaking and listening skills by connecting you with a top American teacher in various virtual locations. This methodology is backed by the sharpest minds in American linguistics, many of whom are on our board of directors or curriculum team.

Whether you are looking to get the next promotion at work or score in the top percentile on your university exams Immerse has tailor made programs to help you achieve your English goals. And we promise you will have lots of fun doing so!”

日本市場責任者の余瀬 寛氏も同様にインタビューで以下のように語っています。

「今後の海外展開としては、英語の需要が増しているアジア、特に日本に注力を置いています。日本では、ビジネスはもちろん大学受験に英語4技能が対象となることもあり、高校生から社会人まで幅広い世代に利用してほしいですね。

そのためには、日本企業とのパートナーシップを重点とし日本市場参入を積極的に進めていきたいと思っています。」

時代に合わせて効率的な学習ツールを採用しよう。

昭和の英会話は、対面式英会話の時代でした。
平成の英会話は、遠隔地から講師とマンツーマンで学べるオンライン英会話の時代でした。
そして令和の英会話は、VRによる体験型英会話の時代です。

ただ単にテクノロジーが進化しているわけではありません。英会話業界は、コストを抑えてより効率的に学べるように進化してきているのです。

英語力を強化したい人、とくに大学・大学院留学などを目指している人は、TOEFL、IELTSなどの試験が控えているわけで、早い段階で確実に基礎英語力を強化していく必要があります。

その基礎英語力を強化するためには、「聴覚」「経験」「継続」の3つのキーワードを意識しながら、効率的な学習ツールを利用していくことですね。

またイマースはVR英会話サービスだけでなく、より実用的な英語を話す事をテーマにした英語学習メディア「イマースラボ」を運営しており、今後海外に行かれる予定のある方はぜひ覗いてみてください。

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